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Tuesday, September 02, 2014

10月の石けん講座のお知らせ

9月になりました。朝晩が涼しくてうれしいです。先日ドアに穴をあけ、猫ドアを作りました。近くではお見せできないほどひどい出来上がりになっちゃいましたが、100円ショップの額縁をつけてなんとかそれらしく。
寒くなる前にカーテンを付ける予定。

9月末から10月の石けん講座のお知らせです。


9月26日(金) 午後 
ココアバターとココナツオイルだけで作るかかとスクラブ石けん(東京)

ガサガサのかかとが気になる季節に向けて、古い角質をしっかりとスクラブしながら、がっちりと保湿をしてくれるかかと専用石けんを作ります。使う油脂はココアバターとココナツオイルだけのちょっと変わったレシピです。おまけのコスメはラノリン入りかかとクリームを作ります。
*キャンセルが出ましたので、1名のみの募集です。お早めにどうぞ!
お問い合わせはHandmade Soap Paseriさんまで。




9月29日(月) しっとり液体石けん(京都)

いまじんさんで開催している石けん講座です。秋冬向けに、ラノリンを配合したしっとり液体石けんを作ります。ハンドソープやボディソープ、シャンプーなどにおすすめのレシピです。お楽しみレシピは、液体石けんを使った粘土石けんを作ります。色をつけて、こねて、ちぎって遊べるクラフト感覚の石けんです。
お申し込みはいまじんさんにて。




10月10日(金)午前 ブッククラブ2 3回目 グリセリン石けん(大阪)
ブッククラブ第2弾の3回目、テーマは「グリセリン石けん」ですMPベースを溶かして固めるだけのグリセリン石けんは、オイルから選んでレシピを組み立てるCP石けんに比べると「邪道」だったり「本当の手作りではない」などと、かつてはアメリカでは言われていました。しかし、クラフトやアートを楽しむ人たちにとって、グリセリン石けんは無限のデザインの可能性を秘めたとてもおもしろく奥深い世界なのです。ブッククラブ2の3回目では、実はCP石けんの本よりはるかに多くのMP本を持っている私が、いろいろな本を紹介しながらグリセリン石けんのデザインテクニックを紹介していきます。デモンストレーションではマシュマロ石けんを、実習では簡単にできる宝石石けんを作ります。
お申し込みはHATAYA商会さんまで。


10月10日(金)午後 石けん作り 基礎以上 自然素材編(大阪)
「基礎の基礎」「やや基礎」に続く、基礎シリーズ3回目。数えきれないほどある石けん素材の中から、マカデミアナッツオイル、ラノリン、ダークチョコレート、オートミール、アーモンドミルク、ハコベ、コンフリー・・などなど独断と偏見でお気に入りの素材をグループ分けして紹介していきます。使い方のコツ、使用感、おすすめの組み合わせ、コスメ素材としての使い方なども紹介し、これまでの講座でカバーしたレシピや応用方法と組み合わせ、バリエーションを広げていきます。また素材を勉強する上で役立つ本の紹介や、素材の効能と石けんの効能の違いについても話しをします。
実習では秋冬向けのかぼちゃの種油を使った石けんを作り、マーブル模様をつけます。
*「基礎の基礎」や「やや基礎」を受講していない方も参加できます!
お申し込みはHATAYA商会さんまで。


10月14日(火)
10月26日(日) ベイラム石けんとダイキリの化粧水(東京)
アンデリーズ主催の新講座シリーズです。お酒とお酒からできる植物をテーマに誰でも楽しめる石けんやコスメのレシピを紹介していきます。第1回目はサトウキビから作られるラム酒に焦点をあて、アメリカのクラシックレシピのひとつであるベイラムの石けんを作ります。コスメのレシピはダイキリの化粧水、きれいな色の化粧水を作ります。
お申し込みはアンデリーズさんまで。(募集開始まで今しばらくお待ちください)



10月20日(月) 福島 午前 モネ石けん/午後 クリームソープ
福島ではじめての石けん講座をします!午前はソースボトルを使って作るレイヤー石けんを作ります。できあがりのイメージが印象派の絵画に似ていることから、モネ石けんと呼んでいます。午後は苛性ソーダと苛性カリを合わせてつくるクリームソープ。手ですくって使うふわふわのクリーム状の石けんです。どちらの講座も初心者から経験者までどなたでも大歓迎です!
お申し込みはしふぉん なちゅさんのブログからどうぞ!
詳しい講座の内容はPlumeria*timeさんのブログPikakeさんのブログでもご覧頂けます。
*定員を増やしたため、現在若干名空きが出ました!興味のある方はお早めにどうぞ!