みなさん、メールやツイートありがとうございます。
いつか気持ちの整理がついたら、
ゆっくりと思い出話などできたらと思っています。
話は変わって・・
昨年、アメリカ自然史博物館で、蜘蛛の糸で織ったタペストリーを見てきました。
マダガスカルに生息する野生の蜘蛛を100万匹以上使ったそう。美しい黄金色の糸を出すのは雌のみ。集めるのだけでも気が遠くなりますね。
ちなみに糸をいただいたあとは、野生に返したそうです。
フリンジの辺り。先端の繊細でふわふわした感じが独特です。ガラスケースに入っていたので、触れることはできませんが、ふわっと軽くて、ちょっと手にひっかかるような感じかな、と勝手にイメージしています。
この黄金色。
うっとりする美しさです。